【新唐人北京時間2020年12月03日訊】日本福岡縣福岡市的天神鬧區,今天(3日)上午突然出現一隻猴子,引起一陣騷動,警方出動約30名警力,攜帶網子等工具圍捕,但猴子逃入一處停車場與警方對峙。警方表示,目前尚未獲報有人因猴子出沒而受傷。
日本媒體報導,今天上午9時左右,有民眾目擊猴子在高速公路的護欄上狂奔。
隨後這隻猴子往天神鬧區移動,在樹木之間跳躍,或在大樓等高處走來走去,引起一陣騷動,許多民眾拿出手機拍照錄影。
一位當地男性民眾表示,猴子一開始看起來很冷靜,但隨著越來越多人聚集,開始到處逃竄,顯得可憐。
由於猴子移動迅速,警方雖然出動約30名警力,攜帶網子等工具前往圍捕,但也難以逮到。
猴子隨後逃入福岡市役所的停車場,躲入鐵捲門上方的空隙中,福岡市役所則關閉停車場所有的鐵捲門,避免猴子逃出。日本時間下午2時30分左右,這隻猴子仍在與警方對峙,尚未就範。
【福岡市天神にサル出没 市内各所で目撃】
*映像は視聴者提供3日午前、福岡市天神や福岡市東区の都市高速道路で、サルの目撃が相次ぎました。けが人の情報はなく、現在、警察がサルの捕獲作業にあたっています。 pic.twitter.com/dtzgXJf3IT
— RKB毎日放送NEWS公式ツイッター (@rkbnews4ch) December 3, 2020
3日午前、福岡市中心部の天神に1匹のサルが出没しました。
捕獲に向け警察などが現場で対応していますが、福岡市は、興奮すると襲うこともあるため、サルに近づかないよう注意を呼びかけています。https://t.co/ZtLkHBDgBJ#nhk_video pic.twitter.com/Iquikx4Z3B— NHKニュース (@nhk_news) December 3, 2020
(責任編輯:盧勇信)