【新唐人北京時間2022年03月16日訊】俄羅斯軍隊持續轟炸烏克蘭各地之際,俄國海軍艦艇在日本周邊活動愈加頻繁。日本防衛省統合幕僚監部(類似國防部參謀本部)表示,俄羅斯海軍1艘可搬運導彈的武器運輸艦14日通過津輕海峽,從太平洋向西航行進入日本海。
中央社引述日本共同社報導,海上自衛隊14日上午9時左右,在青森縣下北半島尻屋崎東北偏東約70公里處,發現俄羅斯的武器運輸艦,隨後駛入津輕海峽。
這艘武器運輸艦甲板上有起重機,可將導彈運上其他艦艇或卸貨至岸上。
本月10日至11日俄羅斯海軍無畏級驅逐艦等10艘艦艇也曾通過津輕海峽;隨後14日凌晨,俄羅斯海軍的潛艦等6艘軍艦通過日本北海道宗谷海峽。日本防衛省正分析俄羅斯方面的意圖。
日本內閣官房長官松野博一昨天(15日)在記者會上表示,俄國海軍艦艇相繼通過津輕海峽及宗谷海峽,在日本周邊活動愈加頻繁,日方已透過外交途徑向俄國表達「重大憂慮」。
3月14日、ロシア海軍艦艇計7隻が宗谷海峡・津軽海峡を航行しました。ウクライナ侵略と呼応する形で、2月以降にオホーツク海等で行われてきた特異な大規模海上演習に参加した艦艇等と考えられます。このような情勢下における、我が国周辺海空域におけるロシアの活動の活発化は懸念すべきものです。 pic.twitter.com/wTbyfLc00N
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) March 15, 2022
(責任編輯:盧勇信)
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