【新唐人北京時間2022年03月02日訊】日本政府防衛省今天表示,一架研判是俄羅斯的直升機上午10時23分左右入侵日本北海道根室半島外海的日本領空,航空自衛隊戰機緊急升空因應,警告這架直升機飛離日本領空。
日本共同社報導,就在俄羅斯持續軍事入侵烏克蘭之際,俄羅斯也有可能在亞洲地區採取挑釁行為,防衛省正詳細分析這架直升機的飛行狀況。
日本日本放送協會(NHK)報導,這架俄羅斯直升機在2日上午10時23分闖入日本北海道根室半島東南沿海領空,日本航空自衛隊緊急出動一架戰機升空因應,並透過無線電警告,整個過程持續幾十秒。
防衛省已透過外交管道向俄羅斯政府提出抗議。
俄羅斯航機上次入侵日本領空,是在2021年9月的北海道知床岬附近。
ロシアは2月以降、ウクライナ周辺における軍の動きと呼応する形で、オホーツク海等での演習等を通じ、東西に渡って活動し得る能力を誇示。今般の領空侵犯を含め、現下の情勢下において、我が国周辺海空域におけるロシアの活動の活発化は懸念すべきものであり、警戒監視に万全を期してまいります。 pic.twitter.com/QddrL47N1i
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) March 2, 2022
(責任編輯:盧勇信)